オッパイ人妻のアナルが丸見えな昇竜安井会の同人誌

汚嫁と間男の情事から始まった今作は、それを目撃したアパートの住人の女性と間男の情事に移るという展開で、作品の中身が住人と間男の話で終了。ここで住人を出す必然は全く感じず、何を狙っているのか分からないが、今後の展開で汚嫁、間男、住人による３Ｐものを予定しているのか？とはいえ今回は、ヒロインの醜態が少なくて原作ファンとしては怒りの沸点は抑えめで済みましたけどね。

朱美さんの本番シーンを見ることができる唯一の作品である。今作の４分の３くらいが朱美さんについてであるため、響子さんファンとしては少し物足りなさを感じる作品かもしれない。あとがきで語られているように悩んだ末の判断だったと思うが、読者の中に朱美さんファンがいることは事実である。 やはり脇役とはいえレギュラーメンバーの本番シーンが一切ないというのはエロ漫画としてはさびしい話で、朱美さんの本番シーンは必然だったと感じた。朱美さんは過去の星野竜一作品には出てこない雰囲気を持つキャラクターであるため、今後の星野竜一作品のヒロインにも影響を与える可能性がある。３６ページにある振り返る時の朱美さんの顔が好きだ。あのような表情は本当に良い。星野竜一作品のヒロインの中では響子さんが一番好きだが、朱美さんも好きなキャラクターに入る。いつか朱美さんのスピンオフを期待したい。 次回作は響子さんをお預けされたファンを喜ばすために大胆な内容になりそうな予感だ。星野竜一の新作コミック「女教師ハント」を読んで思ったが、エロ漫画家として最盛期を迎えつつあると感じた。つまり、次回作はシリーズ最高傑作になる可能性があるのだ。 シリーズ完結が近いのはさびしいが、終わりがないと始まりもない。エロ漫画界の巨匠になる星野竜一の進化を止めてはいけない。

内容が薄い、酷すぎる。 作者体調以前の問題。 ストーリーになっていない。