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裸の熟女がフェラする舞六まいむの同人誌

【舞六まいむ】汗だく幼なじみが中出しする快楽もの作品

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同人作品を初めて購入。同人が何なのかよくわからなかったためこれまで購入しなかったが、購入してよかったと思える作品だった。

書籍作家さんの同人。他の方のレビューを読むと、有名作家さんのよう。 サムネ判断よりも無料サンプルを読んでよさげだったら、迷わず購入。 話のテンポ、構図や質感、エロさ。とてもよかったです。

主人公のユキは幼なじみの彼女と付き合っているが、その裏では彼女のママの桃花さんと関係を持っているという話。 読んで感じたのが彼女のママ・桃花さんの一枚上手感。 まず桃花さんと主人公のユキとでお互いの関係の認識に違いがあること。 ユキは本気で桃花さんに溺れかけているのに対して桃花さんはあくまでも体の関係。 桃花さんはそれもわかっていて若くて大事な娘よりも自分を選ぶというユキの気持ちを快感のスパイスにしてこの関係を楽しんでいる感じ。 途中で桃花さんはユキに対してお互い不謹慎な行為と自覚してるからこんなに興奮するんだと諭し、あくまでもセフレの関係を続けようと言います。 ユキもそれに納得しかけるもこんなにHで自分の心を掴んで離さない桃花さんを自分のものにしたくてたまらないという気持ちがかえって燃え上がり激しいセックスでぶつけていきます。 おそらく諭すようなセリフもこの展開を予想しての誘導だったのでしょう。 他にも桃花さんは旦那のことを行為の途中にちらつかせたり、娘とのセックスと比較させたりとユキをあらゆる角度から揺さぶる。 とはいえ散々中出しや妊娠をあおっていたので、桃花さんもユキの直情に根負けした象徴としてユキとの子どもを妊娠するのではと思ってましたがそんなに簡単な人ではありませんでした。 こんなに快楽に溺れながらも最後まで相手を巧みにコントロールするヒロインはかなり特異な存在です。 タイトルも最初は主人公が彼女のママをセフレとして扱うのかと思いきや、どこまでいっても僕(主人公)はただのセフレなんだという落胆を表してるのかもしれません。 正直言って初見はぬけませんでした。 なぜなら桃花さんのどのセリフもうわべのものに感じられていまいち最後まで入りきれなかったからです。 しかしこうやってレビューを書いてるうちに改めて手に入れられない桃花さんに対して主人公のようにかえって劣情が湧きあがってきました。 桃花さんの快楽は間違いなく本心。 その本心の桃花さんをモノにしたくて激しく突かれて感じてる桃花さんの表情をみるためにまた幾度となく見返すことになるでしょう。 展開や絵、シチュエーションでなく、キャラの思惑にのせられて欲情するのは初めての体験かもしれません。

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