【にぼ煮干】自分と肉体ヒロインが和姦する作品
無表情娘モノ。登場時点ではミステリアスな雰囲気→実は円光少女で性的には 「空っぽ」→徐々に感じ始めて可愛い声を上げだす→自分から…と言う段を 踏むので感情移入がとてもしやすい。 告白はしないのですが、これからはお互いに名前で呼び合いましょうで 終わり。事実上の恋人エンドです。陰キャ同士の恋愛の成就シーンとしては 素直に感動しました。恋愛モノとしても地味にレベル高し。 セックスシーンは前述の様に「空っぽ」な感じからどんどん隙間をつめるように 受け入れてくれる感じが心地よい。ラブホ、修学旅行の宿舎、学校と場所的な 雰囲気がそれにほど良いアクセントを与えています。特にラブホは制服同士で 入るのが良いですね。自分も陰キャだったからそう言う青春を送ってみたかった。 妄想ですがNTRと円光描写が一シーンあるので注意。私は大好きだし、彼女の 過去が事実だとしてもここまで入れ込んだらそれもステータス。 絵は控えめながら、美少女感も強いし肉体もじっくり描かれています。ラブホの中で ただいまセックス中と言うイケナイ妖艶さに無表情と言うギャップがたまらない。 特にお風呂に入る時は挿入してもいないのにこの淫靡さに頭がクラクラしました。 俯瞰視点もポイント高し。これ、NTRモノでは多用されるのですが、ラブホの情景と 相性が良く和姦でも使いやすいと思います。 ヒロインが醸し出すミステリアスさ・陰キャ的な儚さ・性的な従順さがあって ブーストがかかってる感じの作品です。セックスがそのままヒロインの魅力と リンクしていると言って良いでしょう。短いCG集なら必須だと思うけど、 なかなかそう言う作品はないんだよな…。
全体的にシーンの移り変わりが多く、色々なシチュを盛り込んでいるので前作よりも好みです。 また他のレビューアさんの書かれている、汚っさんとのシーンは有っちゃ有りだと思います。 寧ろリアル感がある気がするのは人それぞれなのかな？？
