【まるまるアルマジロー】主人公と肉体人妻が拘束する作品
あまり異種姦や肉体改造には興味はありませんが主人公の人妻が自分の好みだったので購入。世界観は拐われて来た人間が売買される胸糞の悪さを感じます。しかし元の世界で不遇だった人妻が魔人に買われた事で満たされる日々を送るようになります。途中で一波乱ありますが愛でそれを乗り越えます。意外と良い話じゃないかな。
制作に四年以上の時間をかけたそうですが、量・質ともにそれは伊達ではないですね。 近年の同人作品は量か質かで別れやすいですが、本作は全く問題なく双方を こなしています。 ファンタジー世界における人間女性の奴●化は珍しくないですが、異世界転生と かけるのは珍しいかも。ヒロインも後述するように平凡な女性なんで現実世界との ギャップがなかなか秀逸。 世界観としてはちょくちょく現実世界から奴●（性奴●・食肉・搾乳・種づけ母体） として女性がさらわれると言うもの。ヒロインは子持ちの主婦。美しいですが 夫は頼りない上に性的なDVも行うのでささくれてる感じです。娘とも折り合いが 悪く家庭的にはかなり不幸。最初、割と幸せな家庭の妻がどん底に堕とされる方が 面白いのではないか？と怪訝に思っていましたが、後半は幸せな和姦になるので 素晴らしい設定でした。 ご主人様は身の丈三メートルのモンスターですが、本来的には優しい性格。 この世界では本質的に反抗的で支配的な人間を懇ろに扱ってはいけないと言う 法律があり、オナホとして購入したこともあって最初は不器用な調教を 行いますが、ヒロインと身体を重ねて行くうちに情を持つようになります。 ヒロインも徐々に（精神的にも肉棒的にも）受け入れて行き、この描写がある中盤は 癒し。 後半に入るとご主人様はヒロインを妻として扱ったとして、法律を犯したとされ 拘束されてしまいます。そこでヒロインは妻ではなくあくまでオナホなのだと 言うことを証明するために肉体改造を受けることに。これを乗り越え、自他共に 認めるオナホール・元人間になってハッピーエンド。 肉体改造は序盤から凄く、最後は膣と口がつながった完全なオナホになるので 女性物品化が好きな人にはおススメです。逆に、苦手な人でも四肢切断や モンスター化はなく、人間的な美しさも残しているのでそこまで気にしなくても 良いでしょう。また、当人が精神改造や洗脳を拒否してあくまで自分の意思で ご主人様に仕えるタイプなのでかえって精神的な充足感は強め。 現実世界での不満のある底辺生活よりも人間やめて異世界で愛され奴●・オナホに なって幸せと言う不思議な解放感が心地よい。奴●ちゃんモノの名作、 Teaching Feelingとは逆アプローチですが愛と言う点では共通。 娘の転生、五年後のヒロイン編待ってます。
肝心の絡みのシーンは思ったよりも少ないような気がした。あと、人間が他の生物(毛虫とか)になっている描写の印象が強すぎて自分には合わなかった。でも絵はすごいうまい
