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まんこがエロいデカパイ美人がオナニーするにむの屋のエロマンガ

【にむの屋】濃厚SEXで肉体女子がヤラれ顔する作品

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読み終えてすぐに浮かんだ感想がタイトルです。 その後すぐに販売数を確認して目を疑いました。このクオリティなら最低10

サバンナで誇り高きライオンがもっとも嫌う瞬間はなんだ? ハントした獲物にありつく時、卑劣なハイエナに邪魔をされる瞬間だ。 主人公は疲れきった心と体を癒すため、ひと月ぶりに訪れた2連休を通販購入したリラクゼーション雑貨と共に堪能しようとする。 それは孤独だが神聖な時間であり、隔週休みのおれとしてはこの時点で心を打たれた。 しかし、届いたのは宗教勧誘という名の望まれざる来訪者。 ヌカヨロコビである。 本来であれば適当に対応してお帰り願うところを、主人公は違った。 風林火山とばかりに言葉巧みな話術を披露。 ツーマンセル相手にまんまと若く美人なヒロインのみ部屋の中に誘うことを成功させる。 獣とは違い人間が持つ知性の光を感じる。 この巧みな話術、貴様営業だな? その後、三時間に及ぶヒアリングの結果、ヒロインのパーソナルデータを完全把握、 正確かつ巧みな話術で純朴なヒロインをだまくらかし、まんまと肉体関係を結ぶことに成功した主人公のハゲ。 しかし行為中、あることに気が付く。 「あれ・・・こいつ・・・可愛いのでは?」 「そしておれのやったことは完全に犯罪なのでは?」 行為終了後黙って部屋を出るヒロイン。 主人公は通報を覚悟し切腹前の侍のような、神妙な精神で沙汰を待つ。 だが、真の男なら知っている。最後に勝つのは愛であると。 そして純愛オチはやはり最高だということを。 感想としては、 社会人ストレス × 貴重な休みに宗教勧誘 × 純朴女子だまくらかし というシチュはストーリーは光の矢となり、おれの心と股間を打った。 作者の初期作品であり、絵柄については最新作に比べれば稚拙かも知れない。 だがハートの奥底に根付くLibido、その情熱の息遣いを聴くことができるだろう。 このレビューを書くにあたり「主人公の言葉の巧さ」を何度も上げたと思う。 言い換えればそれは作者自身の文章の上手さなのだ。 サンプル画像にもあるように文章量は非常に多いので、世界観に浸れるかどうかが戦の分かれ目となる。 おれはこの作者のファンなので、他の作品も購入しているが、実用性で言えばこの作品が最も血に馴染んだ。 サンプルを見てビビッっときたら購入すること。 それが真の男への近道だ。

最初、「DMMでレビューするのは初めて」と書いていたのですが、確認したら過去に2件投稿していました。しかし、思わずレビューをしたくなるほど満足した内容であったことは確かです。 まさにエロという概念そのもの。 事実上和姦の強引セックスは、ソフトレ●プ物のそれ。他作品では、舞台となることも多い宗教団体から信者を奪うシチュエーションには、NTR(寝取り・寝取られ)の概念を見出せます。二人だけの性愛を追求し、肉欲を貪り尽くす様には、よくある「恋愛ごっこ」(それも悪いという訳ではないが)とは、一線を画す本質的な純愛感を覚え、獣のような濃厚セックスは、本能至上を掲げる作品にも引けをとらない濃度で構成されています。 また、「対宗教」というのが良いスパイスになっていて、無垢な少女に歪んだ思想を植え付ける調教感と快楽堕ち風味の征服感に相乗効果をもたらしてくれています。 さらに「処女」好き・「独占」好きという少々拗らせた性癖も叶えてくれるばかりか、完結作の続編を望むよくある無茶振り消費者の要求にも応える「後日談」まで完備しているという徹底振りに思わず脱帽します。この手の作品は、差分マシマシで200ページ超えるか、50ページ程度であっさり終わるかのどちらかに傾きやすいのですが、ページ数も飽きない程度のボリュームで、決して冗長ではない語り口に好印象を受けました。 まさに痒いところに手が届きまくる傑作中の傑作です。 癖も少ないので、問題はないと思いますが、(購入するか否かのアドバイスとして最後に)キャラクターやイラストの作風が気に入れば買って損することは、まずあり得ないでしょう。 ありとあらゆるジャンルの垣根を超えた一つの集大成を見た気がしました。 (作者様へ)このような素晴らしい作品を世に送り出してくださり、ありがとうございます。

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