【さうす太田屋】恥部にちんこを挿入されて汗だく人妻が無表情の顔する作品
勤務先の弁当屋の店長に恋焦がれ、徐々に距離を縮めようとする人妻と、彼女に惹かれつつも、それは許されない勘違いだとして遠ざけようとする男。 そして大雪が降った日、彼女は自分の思いの丈をぶつけ、それに対して男は自身の過去のトラウマを明かしますが、心を確かめ合った二人はもう止まれないのであった…と言ったお話です。 明確に悪意ある人間が登場せず、そこにあるのは真面目で庶民的で弱さを抱えた普通の人々です。 それ故に切なさ、やるせなさ、相反する愛情というものが効いてきて作品に深みを与えています。 息子は男女の機微というものにまだ疎く、母に異変を感じ取っても、それが何なのかには最後まで思い至らないのには説得力があり、物語をソフトに仕上げるのに一役買っています。 そして今回もっとも素晴らしいと感じたのは夫の描写です。 明らか常ならぬ妻の様子を見ても、敢えて問いかけたりはせず、むしろ妻を気遣って家事を引き受けるなどの優しさを見せ、見守る姿勢を崩しません(が、それ故に妻の心は流れて行ってしまう)。 そして極め付けは、妻が大雪の影響で帰れなくなったという事実を、本人からでなく、息子から聞かされたシーンで発した「…そうか。」という一言です。 もしかして妻が他の男に心惹かれていた事に気付いていたのではないか、そしてそれが遂に懸念していた発火点に達してしまったことを察した(と同時に受け入れた)のではないかと、一読者としては思わずにいられませんでした。これがもうNTR好きの心に刺さる刺さる。ありがとうございます。 母の初恋というのも非常に意味深で、夫婦の馴れ初めが決して恋愛によるものではなかった事を暗示していて、妥協だったのか、ままごとのようなものの流れだったのか、夫には負い目があったのではないかとか、色々と想像が広がります。 一夜目にして既に避妊もせずに激しく求め合った男女。ああっ続きが気になる気になる(受胎したのかな?してるといいなぁ、ボテ腹大好き。) 続編熱望しております。 ありがとうございました。
人妻真由子の好意に、気付きつつも、体面を慮り距離を取ろうとする店長。 でも、本心では人妻の好意が嬉しくてたまらない店長。 店長との距離を感じながら、返ってその行為が店長への想いを募らせていく人妻。 前振り最高です。 想いを確かめあったあとは、堰を切ったように求め合う。 作品として良作だと思います。 しかしながら、絵のタッチのせいか今一つ私に響くものがありませんでした。 行為自体は激しいと思いましたが、それだけでした。 続編があれば読みたいと思う作品です。
I really love an NTR where the heroine get stolen fair and square without any alchohol/drug